過敏性腸症候群

一部の方には下品･･･とは言えない深刻な話題を。

「下痢」

です。
正確には「過敏性腸症候群」といいます。
ストレス性の下痢で、例えば電車、通勤、旅行、徒歩、会議の最中に
トイレや痛みへの不安やストレスで下痢の症状が出ること。
原因は多々ありますが、ストレスが最も腸に影響を与えているといえます。

私も結構この症状に悩まされていて、
特に電車では野生的（？）に警戒感が高まるせいか、
どうしても腸に響きます。
寝たりとか音楽を聴いたりとかで誤魔化すことが殆どですが、
どーしても限界の時はやむなく降りるしかないです。
突発性の下痢止めは私には全く効果がないので、
予め出かける前に正露丸を飲む。
気休めでしか無いんでしょうが、丁度電車に乗るくらいの時に効き始めるのでは？と。

過敏性腸症候群・・・

1. 不安定性
2. 神経（ストレス）性
3. ガス性
4. 分泌性

不安定性は下痢と便秘の周期がバラバラな状態
神経性はストレスによる腸の異常運動
ガス性は腸内の発酵によりガスが溜まり下痢になる
分泌性は腸内の分泌物が腹痛の後に出てくる
という特徴があります。

精神安定剤や整腸薬などが処方される事が多いです。
鍼などで症状を軽減させる事もできるそうで（完治はしない）、
病院で診てもらい、正しい判断を仰ぐしかなさそうです。

WONDERFUL OF ENGLISH

英語の「yes（肯定）」「no（否定）」って複数形に出来るってご存知ですか？

私も最近初めて知ったのですが、「yeses」と「noes」になるようです。
使い方はとくに無いそうで、単独で使う事があるらしいです。
「One no, many yeses」という名前の本があるらしい。

基本的に肯定（または否定）するべき事柄が複数ある場合、
もしくはyes自体を動詞化し、それらを複数文に使用する場合に使われる。
英語に乏しい私にはさっぱりデス。

yesとnoの中間意思には「half」という俗語があるそうです。

「武士の一分」今日公開！

「武士の一分」が今日から松竹系でロードショー開始しました。
原作を「盲目剣谺返し」著藤沢周平とし、
盲目の武士・三村新之丞と妻・加世の夫婦愛と壮絶な人生を描く。
山田洋次監督による藤沢作品「たそがれ清兵衛」、「隠し剣 鬼の爪」に次ぐ時代劇作品。

「一分（いちぶん）」とは"命を以って守るべきもの"を言います（「いっぷん」と読まないように）
武士や侍には必須の心構えでありますが、
本当に守るべきものっていうのは、なかなか見つからないものです。
でも、大切なものって何でもいいんですよ。
（「一分」を「いちぶ」と読むと、"一握りの"という意味になります。）


「武士の一分（ぶしのいちぶん）」
監督：山田洋次
原作：藤沢周平「盲目剣谺返し」
キャスト：木村拓哉、檀れい、桃井かおり、坂東三津五郎 他
配給：松竹映画
公開：2006/12/01
R指定：無し



「武士の一分」公式サイト（http://www.ichibun.jp/）
「武士の一分」公式ブログ（http://blogs.yahoo.co.jp/ichibun1201）

何故SuiCaが使えぬ

日曜日に、東京メトロに乗らなければならないのですが、
生活上東京メトロってあまり乗らないんです。
それで、SuiCaが使えるか調べてみたのですが、どうやら使えないご様子。
くそぅ、SuiCa一発で行きたかったのに （怒！！

発展途上の電子マネー、同じもので統一しないと普及は難しいですね。



東京メトロ株式会社（http://www.tokyometro.jp/）
JapanRailway 東日本旅客鉄道株式会社（http://www.jreast.co.jp/）

今日は振休♪

きなこもちが大好きです。10個買おうと思いましたが大人気ないので断念。

東京ラインはようやく紅葉が色づき、落ちてきました。
北海道ラインはとっくに雪のようですね。
今、紅葉は京都ラインが見ごろのようです。

先日、うかつにも眼鏡を踏んでしまい、鼻パッドが曲がってしまいました・・・
私は然程目が見えない訳ではないのですが、
無理矢理かけていると片方に力が入ってしまい、鼻が痛くなる。
ということで、購入した眼鏡屋にいくと、「移転」。
移転先が分からないので、電話番号を聞こうと104にｔｅｌ。
「該当なし」との返答。
しゃーないので、所属していたビルの管理室の電話番号を聞いてtel。
移転先と電話番号を教えてもらい、住所にいくと、またもや店がない。
電話をしてみると、700mも歩かされる事に！！
やっと着いた眼鏡屋で修理にかかった時間はものの1分。
・・・あれ？今までの苦労と用事の難易さが合わないんじゃ？？
と目を細めつつ、取り敢えず鼻の負担は減ったので良しとしましょう。


某量販店でディスプレーのMacBookを弄り倒して帰ってきました。
MacBookを買うときは黒にしようと思いまつ。
やっぱり自分の使い方では白ってバッチリ汚れそうなんで。

「ここにあるだけでもかっくいい～ｗｗｗ」とうっとりしていた私は
おそらく変質者に見えたでしょう（笑）
やっぱり欲しいです、MacBook。


Apple Japan 公式サイト（http://www.apple.com/jp/）
MacBook 紹介ページ（http://store.apple.com/...）

半月の弦名

だいぶ寒くなってきましたね。
二十四節気では12月初旬に大雪といった所でしょうか。
15時ごろに半月だったわけですが、
今日の半月は「瞑瞭(めいりょう)」でした。

「瞑瞭の半月」は瞑＝目の前が暗くなる、瞭＝目の前が明るくなるという意味で、
半月が雲で見え隠れし、見えたり見えなかったりする様子です。
今ではバッチリと晴れますが、「弦名」は旧暦に於いて名付けられています。
例えば、新暦の11月28日は旧暦で10月8日。
つまり雨が多く、まだ秋といったところ。

次の半月は12月12日の「帰年（かえりどし）」。

弦名には年の最後と最初の新月、満月を
それぞれ「序終望月（おりおわりのみつるつき）」「序終朔月（おりおわりのさくのつき）」
「序創望月（おりはじめのみつるつき）」「序創朔月（おりはじめのさくのつき）」とし、
重要なものとします。