×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「武士の一分」が今日から松竹系でロードショー開始しました。
原作を「盲目剣谺返し」著藤沢周平とし、
盲目の武士・三村新之丞と妻・加世の夫婦愛と壮絶な人生を描く。
山田洋次監督による藤沢作品「たそがれ清兵衛」、「隠し剣 鬼の爪」に次ぐ時代劇作品。
「一分(いちぶん)」とは"命を以って守るべきもの"を言います(「いっぷん」と読まないように)
武士や侍には必須の心構えでありますが、
本当に守るべきものっていうのは、なかなか見つからないものです。
でも、大切なものって何でもいいんですよ。
(「一分」を「いちぶ」と読むと、"一握りの"という意味になります。)
「武士の一分(ぶしのいちぶん)」
監督:山田洋次
原作:藤沢周平「盲目剣谺返し」
キャスト:木村拓哉、檀れい、桃井かおり、坂東三津五郎 他
配給:松竹映画
公開:2006/12/01
R指定:無し



PR
この記事にコメントする