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今年は黄砂がひどいようです。
関西地方では真黄色だそうですね
そもそも黄砂[Huang sha]と言うのは、
蒙古乾燥沙漠帯、中国華北地方沙漠一帯から
砂嵐で巻き上げられた砂が偏西風により運ばれてきます。
その砂塵は衛星でも捉えられる程広範囲に広がり、
洗濯物や建物、移動機を砂だらけにします。
気管支、アレルギー、眼球、口膣、喉咽、皮膚、髪など
にも影響が在ると言われ、
韓国では砂塵濃度により緊急警報が発令される程被害が深刻です。
今年黄砂が多いのは地球温暖化が影響しているそうです。
本来、冬に積もった雪や、融雪後には砂が濡れたりして
砂嵐で飛ぶ事は無いのですが、
温暖化により雪が薄く、早く融けて乾燥してしまうため、
例年よりも黄砂被害が大きくなっているようです。


『葦神(あしのかみ)』先行掲載
突然、五日間に渡って『葦神』を掲載しましたが、
この葦神というのは日本書紀、古事記に出てくる神です。
とはいえ、天之御中主神は日本書紀のほんの一節にしか出てこない神です。
葦神と言うのはこれら五柱の神が葦のようなものから産まれたからです。
天之御中主神のように高天原に住(あら)む神は
人の生活に関わる事が無いので信仰の対象になっていませんが、
こういった高天原に住む神の事を天津神(あまつかみ)といいます。
普段民間信仰されている八百神は国津神(くにつかみ)といい、
実質は天津神に支配されています。
天之御中主神以外は何か持っていると思いますが、
神話上では持っていませんが、秤、剣、鏡、壺を持っています。
秤は"正の悪"の重さを量り、剣は"正の悪"を割く、
鏡は"正の悪"を映し、壺は"正の悪"を清める。
ここで言う"正の悪"というのは、
「正しく悪に等しき行い」を表し、
"根源的な魂の穢れ"を言います。
この四つの道具には勾玉が付いており、
それは「正しく正に等しきもの」を表します。
近日、HPにひと回り大きい420×560で掲載予定です。
あ、あとM.P.G.T.は4月1日に発行予定なので閲覧宜しくw
突然、五日間に渡って『葦神』を掲載しましたが、
この葦神というのは日本書紀、古事記に出てくる神です。
とはいえ、天之御中主神は日本書紀のほんの一節にしか出てこない神です。
葦神と言うのはこれら五柱の神が葦のようなものから産まれたからです。
天之御中主神のように高天原に住(あら)む神は
人の生活に関わる事が無いので信仰の対象になっていませんが、
こういった高天原に住む神の事を天津神(あまつかみ)といいます。
普段民間信仰されている八百神は国津神(くにつかみ)といい、
実質は天津神に支配されています。
天之御中主神以外は何か持っていると思いますが、
神話上では持っていませんが、秤、剣、鏡、壺を持っています。
秤は"正の悪"の重さを量り、剣は"正の悪"を割く、
鏡は"正の悪"を映し、壺は"正の悪"を清める。
ここで言う"正の悪"というのは、
「正しく悪に等しき行い」を表し、
"根源的な魂の穢れ"を言います。
この四つの道具には勾玉が付いており、
それは「正しく正に等しきもの」を表します。
近日、HPにひと回り大きい420×560で掲載予定です。
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