×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「狼之介(おいのすけ)」という名前には、トクベツなイミがあるとか。
まあ、字の如く「狼」という意味なのですが、
この字を採用したのは昔、狼は神に近い存在だったからです。
山神の使いとか言われていましたからね。
でも「おおかみのすけ」と呼ばせるにはちょっと
長すぎるかな、と思い(苗字で既に長いし;)、
「ookami」の最初と最後の発音を以て「oi」とし、
「おいのすけ」と名付けました。
元々方言では狼を「おいぬ(をひぬ)」と読ませる所がある。
「介」は二つに切り分ける様子を表す字である。
即ち「狼と命を分け合う」というイミをもつのが「狼之介」と言う字だ。
「おいぬすけ」が「おいのすけ」に転じ、
それが今の読み方になっています。
「猫之介」はマジで冗談ですヨ ヾ('ー`)
無論、「狼之介」は「狼の様に飢えても生きていけるように」という
意味で名付けたのもあります。
こういった名付けの由来は他のキャラクターにもありますが、
それはその内「M.P.G.T.」でご説明したいと思います。
PR
この記事にコメントする