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積齢真刀は権内の父・十郎右衛門の刀を太慶が再打したもので、
創刀以来の総年数が百五十年近く経つ事から名付けられました。
以前から話しております「武蔵異聞-エピソード2-」ですが、
これはオムニバス形式にしようと思います。
オムニバスというのは、一つの枠の中で、幾つもの話を収める事。
武蔵異聞が左田と春日の話だったのに対し、
今作では南木曽鉦成こと神頭影久と、神頭家の没落を書くつもりです。
「武蔵異聞」で江戸の話だったから、
今度の話は「京都異聞(仮名)」になるかも。


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