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上高地 Kamikouchi
信濃・長野県松本市
![[画像:上高地1]](http://file.banji.blog.shinobi.jp/Img/1182751419/)
![[画像:上高地2]](http://file.banji.blog.shinobi.jp/Img/1182751450/)
一日目に行った「上高地」は真っ晴れ。
ここは山と山の谷間にあり、空気も少しひんやりしています。
穏やかな大正池から上へ遡っていくと、河原があり、そこで昼食。
弁当もあったのですが、、敢えてゴミの少ないおにぎりを持参。
野生のカモが寄って来たのですが、
心苦しいですがセオリーに従って何もあげませんでした。
寄ってくるとついついあげたくなります
しかし、人間の食べる物は野生動物が食べるべき物ではないと割り切って我慢。
どっかの中年団体が禁止されている餌付けをやっていたのに憤りを覚えました。
しかもカラスにはあげず、カモばかりに。自然の均衡を崩す原因です。
若者と中年、本当のマナーが守れていないのはどちらでしょうか。
その後は「自然研究の道」とやらを只管歩きます。
上高地の代表と言えば「かっぱ橋」。
芥川龍之介の「河童」にも上高地とカッパ橋が登場します。
![[画像:上高地3]](http://file.banji.blog.shinobi.jp/Img/1182751467/)
日本で一番低い吊り橋としても有名だそうで、
渡ると宙に浮いている様なふわふわとした感覚です。
というよりただの橋ですけどね。。。
この近くにはホテルがいくつかあって、
チーズケーキやアップルパイなどが人気だそうです。
もちろん、お土産屋もありました。
この先にも明神池という場所がありますが、
今回は時間が無かったのでカッパ橋でストップ。
大正池からカッパ橋までは片道40分〜1時間くらい。
カッパ橋から明神池までは片道1時間半はかかります。
![[画像:上高地5]](http://file.banji.blog.shinobi.jp/Img/1182751451/)
山登りが趣味の方はご存知かもしれません、
ウォルター・ウェストンの碑があります。
この人は登山家であり「日本アルプス(穂高連峰一帯の山々)」
という名前の名付け親でもあります。
槍ヶ岳に登った後、「Japan Alps」という表現を用いて雑誌に発表した為、
穂高連峰を日本アルプスと呼ぶようになったのだとか。
もうこの時はめちゃくちゃ眠かったので、
あんまりよく覚えていませんwww
自分を写した写真はなんともムッスリしている程。
ただ、穂高連峰が緑と空の蒼い色で際立っていました。
梓川に注ぐ水が氷の如く冷たく、
足をつけていたら骨から痛くなりましたw
観光客こそ多いですが、一度は来るといいかもしれません。
四季によって変わりますが、いつ行っても綺麗だと思います。
上高地はマイカー規制されているので、
観光バス以外は途中から専用のエコバスに乗り換える事になります。
さらに、ゴミ捨て禁止、動植物の捕獲禁止、餌付け禁止、野生動物との接触禁止など
守るべきルールが厳重です(当たり前ですね)。
高山から松本までのルートもここまでの道を通ります。
「上高地」という名前は「神垣内(穂高見命)」が由来です。
明日は「五箇山」と「白川郷」をお届けします。
「上高地」公式情報サイト(http://www.kamikochi.or.jp/)


ここは山と山の谷間にあり、空気も少しひんやりしています。
穏やかな大正池から上へ遡っていくと、河原があり、そこで昼食。
弁当もあったのですが、、敢えてゴミの少ないおにぎりを持参。

心苦しいですがセオリーに従って何もあげませんでした。
寄ってくるとついついあげたくなります
しかし、人間の食べる物は野生動物が食べるべき物ではないと割り切って我慢。
どっかの中年団体が禁止されている餌付けをやっていたのに憤りを覚えました。
しかもカラスにはあげず、カモばかりに。自然の均衡を崩す原因です。
若者と中年、本当のマナーが守れていないのはどちらでしょうか。

上高地の代表と言えば「かっぱ橋」。
芥川龍之介の「河童」にも上高地とカッパ橋が登場します。

渡ると宙に浮いている様なふわふわとした感覚です。
というよりただの橋ですけどね。。。
この近くにはホテルがいくつかあって、
チーズケーキやアップルパイなどが人気だそうです。
もちろん、お土産屋もありました。

今回は時間が無かったのでカッパ橋でストップ。
大正池からカッパ橋までは片道40分〜1時間くらい。
カッパ橋から明神池までは片道1時間半はかかります。

ウォルター・ウェストンの碑があります。
この人は登山家であり「日本アルプス(穂高連峰一帯の山々)」
という名前の名付け親でもあります。
槍ヶ岳に登った後、「Japan Alps」という表現を用いて雑誌に発表した為、
穂高連峰を日本アルプスと呼ぶようになったのだとか。
もうこの時はめちゃくちゃ眠かったので、
あんまりよく覚えていませんwww
自分を写した写真はなんともムッスリしている程。
ただ、穂高連峰が緑と空の蒼い色で際立っていました。
梓川に注ぐ水が氷の如く冷たく、
足をつけていたら骨から痛くなりましたw
観光客こそ多いですが、一度は来るといいかもしれません。
四季によって変わりますが、いつ行っても綺麗だと思います。

観光バス以外は途中から専用のエコバスに乗り換える事になります。
さらに、ゴミ捨て禁止、動植物の捕獲禁止、餌付け禁止、野生動物との接触禁止など
守るべきルールが厳重です(当たり前ですね)。
高山から松本までのルートもここまでの道を通ります。
「上高地」という名前は「神垣内(穂高見命)」が由来です。


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