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死神が持っているものは鎌と本
・・・って昨日言いましたが、
何故鎌と本なのか。
鎌は"死"の象徴であり、"生死"の象徴。
本は"知"の象徴であり、"知識"の象徴。
死神はこの二つを併せ持つ神。
生まれる命があるからこそ、死ぬ命がある。
世界中の死に関わるのは大変な仕事だろうなぁ。
是非握手してください。
「死書」は死亡する者のリストで、
処理が終わると自動的に名前が書き変わる。
「死者の書」とは全く別物。
人が見ても大して意味がわからないが、
絶対見られてはいけないマル秘書類。
特徴は某漫画のように"書いたら死ぬ"のではなく、
"これから死ぬ名前が自動で載る"こと。
ちなみに「死書」を外国語にすると
「The Dyingary(英)」
「The Die's dictionary(米)」
「Il Daingeri(伊)」
本屋に行っても売ってません。
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