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“8時59分60秒という瞬間がある”
というのはご存知でしょうか?
普通は 8時59分59秒 の後は 9時00分00秒 ですよね。
これはうるう秒というものが関係しています。
総務省によると二〇〇九年は二年に一度の
「うるう秒」というものを入れる年で、
グリニッジ標準時GMT±0の 23時59分59秒 と 0時00分00秒 の
間に入れることが決められています。
グリニッジ標準時の 23時59分60秒 は、日本のGMT+9では
8時59分60秒 に当たるのでこの時間に調整するというわけ。
1秒くらい調整しなくてもいーじゃん・・・と思うでしょうが、
これは天文学的にも大事なことなんです。
地球と太陽と月の運行はほんの僅かな時間差で
大幅に計測が狂ってしまうのですよ。
ちなみに、時報ではこの瞬間だけ一秒を二秒かけて知らせるそうです。
なのでずっと聴いてても
「8時59分60秒をお報せします」
とは言ってくれませんので悪しからず。
というのはご存知でしょうか?
普通は 8時59分59秒 の後は 9時00分00秒 ですよね。
これはうるう秒というものが関係しています。
総務省によると二〇〇九年は二年に一度の
「うるう秒」というものを入れる年で、
グリニッジ標準時GMT±0の 23時59分59秒 と 0時00分00秒 の
間に入れることが決められています。
グリニッジ標準時の 23時59分60秒 は、日本のGMT+9では
8時59分60秒 に当たるのでこの時間に調整するというわけ。
1秒くらい調整しなくてもいーじゃん・・・と思うでしょうが、
これは天文学的にも大事なことなんです。
地球と太陽と月の運行はほんの僅かな時間差で
大幅に計測が狂ってしまうのですよ。
ちなみに、時報ではこの瞬間だけ一秒を二秒かけて知らせるそうです。
なのでずっと聴いてても
「8時59分60秒をお報せします」
とは言ってくれませんので悪しからず。
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