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中国の日時計をご紹介シマス。
日時計というのは、ご存知の通り、太陽が出ているときに
影をつくり、その影が指した時刻を判断するものです。
3つのエリアに分かれています。
上の立ち上がっているのが
「點式陽計」といい、時刻を計ります。
中国で「~時」は「~點(点)」で表します。
中の黒い円があるところが
方向を計る場所で、中央にコンパスがついてます。
これがまた正確に方位を測ってくれるんですねぇ。
周りには八卦と十二支が配置されています。
下のエリアは「初正陽計」といい、
十二支で時を刻む計り方をします。
24時間を12の干支で分け、
その前後を「初」と「正」で区分する方法です。
日本で言えば「辰刻」の「下刻」と「上刻」にあたります。
当然ながら日時計では夜の時刻は分かりません。
ところが、この時計は月の運動まで計算されているらしいです。
中国の骨董屋店主が言ってました。
つまり、夜でも時刻が分かる・・・とか?
ありえるんですかね~(怪)
「100元(当時価で5000円くらい)」と言われ・・・キレました。
「絶対買いそうな値段まで落としてみろ。」といったら、50元(当時価2500円)。
「50元ならジュース50本買ってやらあ。」と投げやりに言ったら
45元(当時価2250円)に下がりました。
中国ではジュース一本1元なんですね♪
未だに使い方がイマイチよく分かっておりませぬ。
日時計というのは、ご存知の通り、太陽が出ているときに
影をつくり、その影が指した時刻を判断するものです。
3つのエリアに分かれています。
上の立ち上がっているのが
「點式陽計」といい、時刻を計ります。
中国で「~時」は「~點(点)」で表します。
中の黒い円があるところが
方向を計る場所で、中央にコンパスがついてます。
これがまた正確に方位を測ってくれるんですねぇ。
周りには八卦と十二支が配置されています。
下のエリアは「初正陽計」といい、
十二支で時を刻む計り方をします。
24時間を12の干支で分け、
その前後を「初」と「正」で区分する方法です。
日本で言えば「辰刻」の「下刻」と「上刻」にあたります。
当然ながら日時計では夜の時刻は分かりません。
ところが、この時計は月の運動まで計算されているらしいです。
中国の骨董屋店主が言ってました。
つまり、夜でも時刻が分かる・・・とか?
ありえるんですかね~(怪)
「100元(当時価で5000円くらい)」と言われ・・・キレました。
「絶対買いそうな値段まで落としてみろ。」といったら、50元(当時価2500円)。
「50元ならジュース50本買ってやらあ。」と投げやりに言ったら
45元(当時価2250円)に下がりました。
中国ではジュース一本1元なんですね♪
未だに使い方がイマイチよく分かっておりませぬ。
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