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旅行時や人生のイベント時には必ずバッグに入っています。
人生を変えた本でもあり、人間嫌いになった本でもある。
初めて読んだのは生意気にも中学の時。
孔子や荀子よりも先に読んでました。
白文、書下文、訳文がそれぞれ読めるため、
漢文などの勉強にもなります。
読解に思いのほか時間がかかって、
結局中二で読み始めて、高一までの二年かけて読み終えた本です。
次は「黄帝経」を読もうと思いつつ月日は流れ・・・。
「黄帝経」はなかなか書籍が無いんですよね。
探すので精一杯です。
のんびりと一読してみては如何でしょうか。
金谷治 著(講談社学術文庫1278)
[ISBN-06-159278-5]
定価:一〇〇八円(税込)

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