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上のは、聖火ランナーがチベット独立派に妨害を受けまくっていた時描いたもの。
狼くんにランナーをやらせるとどうなるか。
なんだかクレーム来そうだし、時間が経ったら構図的にも微妙な感じもしてきたし
結局未完成かつ未公開で終わりまして(当然スキャンすらしてない代物)
なんで、まだ未補正で残っています。
小っ恥ずかしいですな。
未完成の絵を整理してて思ったのですが、
私のイラストって、どちらかと言うと芸術系なんですね。
一般的な漫画風とは違って、雰囲気や独自性が強調されていると言うか。
漫画みたいなコミカルな画風で描けないんです。
他のサイトや作品と比べると、よく分かります。
線とか繋がってないし、主線をおこす作業もしません。
キャラクターにも飛び抜けた特徴や性格があるわけでもなく。
どちらかといえば、現実味が強いです。
そんな事もあってIllustrations #4の表紙に
「画集」を意味する「Anthology(アンソロジー)」という言葉を入れた所、
「CG集」で申請したはずなのに「同人誌」に分類されちゃった。
(作品が全てモノクロだったのもあるかもしれんが)
てな揚げ足取りもあったわけです。
「Anthology」とあるからって、同人誌や短編漫画集というわけじゃないんですよ。
語源発祥の美芸術界においては、絵画などのアートをまとめたものをアンソロジーといいます。
それが漫画界で借用されたものです。
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