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先日から、ある条例案を巡ってネットが揺れている。
「東京都青少年健全育成条例改正案」というものだ。
見るからに青少年(未成年)の人物を描いた著作物を規制しようという条例で、
今までは実写に限り、未成年を掲載することを禁止しているが、
今度は「非実在青少年」も対象になるというのだ。
こうした条例はオーストラリアなどで施行されているが、
一方で「表現の自由を著しく侵害する」として作家など美術関係者が反発している。
自由の表現というよりは、性文化の肯定。
必ずしも青少年に悪い影響を与える訳でもないし、
仮に見ちゃったとしても本能的にそれが「違う」ということくらいわかるはず。
私は未成年を描く事は無いので(というより興味が無いので)
あまりこの条例は関係がないかと思いつつ、
「性」に対しての規制が強すぎるのもかえって事態を悪くする。
ようは過激な表現をしなければいいのであって、
そのものを規制する必要はないのではあるまいか。
という話。
「東京都青少年健全育成条例改正案」というものだ。
見るからに青少年(未成年)の人物を描いた著作物を規制しようという条例で、
今までは実写に限り、未成年を掲載することを禁止しているが、
今度は「非実在青少年」も対象になるというのだ。
こうした条例はオーストラリアなどで施行されているが、
一方で「表現の自由を著しく侵害する」として作家など美術関係者が反発している。
自由の表現というよりは、性文化の肯定。
必ずしも青少年に悪い影響を与える訳でもないし、
仮に見ちゃったとしても本能的にそれが「違う」ということくらいわかるはず。
私は未成年を描く事は無いので(というより興味が無いので)
あまりこの条例は関係がないかと思いつつ、
「性」に対しての規制が強すぎるのもかえって事態を悪くする。
ようは過激な表現をしなければいいのであって、
そのものを規制する必要はないのではあるまいか。
という話。
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