武士の戯言-Bushi no zaregoto- 忍者ブログ
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重智を描いてみた。
相変わらず描きにくい絵日記機能;
甲風異聞もご好評頂いてるようで何よりです。

実を言うと、重智を描くのはとっても簡単なんです。
あえて言えば目と眉毛だけで感情を表現すんのが難しい。
他の忍はばっちり顔見えてんのに、
主人公の重智だけ顔が見えないのは如何に。
もともと発案時点からフルフェイスで描くつもりが無かったからですww

VivaSamuraiや重智の二次創作は構いませんが(これ、創作サイトとしては意外かも)
重智の素顔だけは想像でも描かないでもらいたいなと。

彼はバカ正直というか、素直な性格なんで、
"忍らしくない忍"として頑張ってもらうつもり。


以上、戯言でした。

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嵐烏のモデル、誰かわかるかな〜?


この一週間、「甲風異聞」に怒濤の制作時間を費やしていたんで
ブログのネタが全然思い浮かばなかった。
しかもやっぱり十月中の発売には間に合わなかったね。
.shopの特典、本当は無かったんですが、
急遽「01-Radio(まるいちらぢお)」を加えました。

甲風異聞を終えて落ち着いて来たんでちょこちょこと
無限の住人」でも集めてみようと思ってます。
Galleryに甲風の専用ページも作ってみようかな。
もう少しぐったりさせて下さい;


重智の鯖味噌好きは、私が鯖味噌が好きだから。
ちなみに嵐烏は糠漬けが好き。(勿論私も好きw)



.shop「甲風異聞」(http://groundtop.sakura.ne.jp/shop/info/018.html)
DiGiket「甲風異聞」(http://www.digiket.com/work/show.php?ID=ITM0025635)

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初日に観ちゃいました、「Red Criff(赤壁)」!

だって、今日観るとファーストデイ(毎月1日)割引で千円だったんだもんw
制作費百億円の中日香韓台共同製作です。
字幕版で中国語は綺麗に発音されていたんですが、
金城武や中村獅童の声が何気に吹き替えって・・・。


物語の大雑把な流れが書かれています。
観たい方は選択反転させて下さい。
---
最初に勢力や領地などのちょっとした解説があって、
劉備が曹操に追われる所から始まります。
甘夫人と靡夫人が追っ手に囲まれて死亡。
劉備の子阿斗は趙雲に托され、趙雲は無事劉備の元へ阿斗を届けます。
孔明のとっさの苦策により民は追っ手から逃れる事が出来ましたが、
このままでは曹操には勝てないと判断した諸葛亮は、
江東の孫権と会合し、協力と同盟をあおります。
周瑜はその後訪れた孔明との箏の弾き合いで全てを悟り、
孫権に今こそ立ち上がって同盟を組むよう促します。
蜀呉同盟が組まれ、周瑜と孔明は互いに協力し合い、
陸から攻めようとした曹操の策略を裏読みし、
曹軍を砂塵に誘い込み、鏡楯で馬を錯乱させて騎馬隊を圧迫。
そして亀甲八卦陣に誘い込んで袋叩きを食らわせます。
その間、曹水軍は赤壁の対岸に集まっていました。
互いに出方を睨み合うこと三日三晩。
どちらが先に動くのかは、Part IIへ。

---


孫権役のチャン・チェンがいい、ああいう人好きです。
周瑜役のトニー・レオンも勿論カッコいい。
トニー・レオンは私が認める三大俳優の一人だ。(単純に好みなだけだけど;)

三国志では関羽が一番好きなんですよ。
だけど、ちょっとイメージが違う。
若干声が低く、もう少し目が吊り上がってて、もうちょい鬚が長ければ。
関さんに超期待してたんだけどなぁ・・・。
ずっと関さんファンでしてねw

曹操もちょっとイメージと違うかな。
中国の古い絵をインプットしてるからかな。
夏候惇につきましては、赤壁の時にはもう左目負傷してなかったっけ?
夏候将軍」としか出ないから惇兄だかわかんねぇやw

孔明と周瑜が相弾いた箏が良かったですね。
あと、亀甲八卦陣もなかなか壮大。
確かに古いけどねww(この意味は映画を観ればわかる)

孔明に金城武はどうなのかな、って思ったけど、
最初だけの違和感だったかな。


中国には「曲に誤りあれば周郎(周瑜)が振り向く」という故事諺もあるんですよ。
たとえ酔っ払っていても奏囃家が曲を間違えると引き直させたという故事から。
"些細なミスでも精通する人には誤魔化せない"という事。
周瑜は地獄耳&絶対音感の持ち主と言われています。



Red Criff公式サイト(http://redcliff.jp/index.html)




前に夢ん中で見た関さん。青龍堰月刀は持ってなかった。


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以前からたびたび取り上げていた小説「甲風異聞」ですが、
十一月二日に発売することになりました。
.shop、DiGiketで販売予定。

価格は税込八四〇円です。(全力投球したから;)
iPhoneとiPod touchで使える待受を付録しています。
また、過激なところもあるので二十禁にしました。

重智を外道のように弄りまくりますよ〜ww
何気に忍たちのプロフなんかもあります。
全体的に完成度は"そこそこ"高いかなぁ。
ぶっちゃけ、狼之介も好きだけど重智好きでし。(当たり前か)


最初に紹介した時とは、ちょっと表紙が変わりました。
同じ重智なんですが、まあ、細かくなっちゃって。
2B使ってたから描き終えた後、手が真っ黒になった・・・。

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あー江戸時代に行ってみてぇ。

とつくづく現代が嫌んなるときがある。
映画とかによくあるでしょ、目覚めたら「ここは何処ー!?」みたいなシチュエーション。
タイムマシンで過去にいけたら多分帰ってきませんよ。
黒船なんかが来なければ・・・。

なんか末期なのかなぁ。
VivaSamuraiとか描いてるとさ、何でこの時代に生まれなかったのかなーと。
絶対に平成には場違いな人だと思う。
昔の日本が好きだ。
着物とか思いっきり着まくりたいな。


余計なことだけど、VivaSamuraiが映像化したらちょっとは現代もいいかなって。

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最近、「無限の住人」を観てます。
漫画で「面白そうだなぁ」と思いつつ買おうとなると躊躇してきたタイトルで、
それがアニメ化されてるっちゅうもんだから。

あれ、手前との設定が色々かぶってる系?」とか思いつつ、面白いですねぇww
公式を見ると、今は八幕まで行ってるんですよね。
AT-X見れないんで、Youtubeに頼ってます。
漫画の方は二十三巻までいってるそうですが、ちょっと集めてみようかな。
金ないけど・・・。

ただ、ちょっと気になるのが「天津」の読み方。
あのつ」と読ませていますが、「」には「〜の」という意味があるので、
その読み方は重複になってしまうんでちょっとおかしいな、と。
」や「」の意味を持っているなら別だけど・・・。(それも変?)
何でこんな真剣に悩んでいるんだろう。
(津瞭外の「津」は、漢字の通り"筆から滴る墨"のこと。転じて書家。)


万治もかっこいい。
いつも胸元にやられてますが、第七幕のあれは吐血でしたw
これからもサービスショット満開でお願いします♥m(__)m

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