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江の島鎌倉フリーパスを使い、
紫陽花が見頃だというので明月院へ。
江の島に行ったことが無いのでとりあえず上陸してみる。
昨日は帰宅後、あの記事を残し疲労のあまり早々に死んだので
今日改めて見学レポートです。
DC:デジカメで撮影
VS:VistaQuestにて撮影
明月院
Meigetsu-in temple
明月院は「あじさい寺」という通称で有名です。
あじさい寺はあじさいで有名な寺の総称で、明月院の別名ではありません。
春には桃、夏には花菖蒲、秋には紅葉、冬は雪景色と
四季折々に変化を楽しめる寺です。
紫陽花は七月上旬まで。

明月院の紫陽花(VS)

侘寂(VS)
明月院(http://www.kcn-net.org/kamakura/kitakama/kita-mei.html)
明月院までの道には鮮やかな紫が咲いていて、
院内は青い紫陽花が咲いています。
中には白い紫陽花もありました。
通路が複雑で、紫陽花で造られた迷路のようです。
瑞鹿山円覚興聖禅寺
Zuirokuzan Engakukoushouzenji temple
通称は円覚寺といいます。
円覚寺は明月院と北鎌倉駅の間にある寺です。
臨済宗円覚寺派のお寺で、鎌倉五山に数えられています。
広い敷地には仏殿を始め、墓地、道場、庭園などがあります。
北条時宗の縁寺。

仏殿(VS)

仏殿の横(VS)

宿舎かもしれない

円覚寺の紫陽花(VS)
入場料は300円。
仏殿前の庭にベンチがあるのでマターリ出来ます。
一番奥にある黄梅院までは上り坂になっているので少しキツイ。
ここの紫陽花は葉が虫に食われておらず、艶があって綺麗です。
円覚寺(http://www.engakuji.or.jp/index.shtml)
無心庵
Mushin-an
無心庵は鎌倉で有名な甘味処。
特にクリームあんみつ(800円)が有名です。
和田塚を降りて徒歩3秒、線路の中にあります。
フリーパスの場合、改札に通す必要はありません。

無心庵の外観(DC)

クリームあんみつ(DC)
店内から江の電が見えます。
重低音の鈍い振動が凄いです。
日時によっては若干並ぶので時間に余裕を持っていった方がよさそうです。
あんみつはしつこくなくてあっさりした甘さ。
江の電鎌倉から一駅なので鎌倉散策の間食にいいかも。
無心庵(http://www.k5.dion.ne.jp/~mushinan/)
江の島
Enoshima island
江の島は由比ケ浜に臨む島で、上陸も可能です。
江の島にある江島神社は三大弁天の一つで、
辺津宮、中津宮、奥津宮に別れていて、江島大神と言います。
今はサザエ、しらす、蛸などが捕れます。

名物タコせんべい(DC)
江の島観光(http://www.s-n-p.jp/enosima.htm)
江島神社
Enoshima-jinja shrines
江戸時代には弁財天を祀る寺でしたが、神仏分離により神社へ転向。
日本三大弁天の一つとも謂われます。
現在はそれぞれの宮に多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)、市寸島比賣命(いつきしまひめのみこと)、田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)が祀られています。
三宮で江島大神。
辺津宮(へつみや)
今は「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」という行事をやっています。
半年の穢れを落とし、身を祓い清めてから参拝することが出来ます。

辺津宮と茅の輪(VS)
中津宮(なかつみや)
三つの宮の二番目です。
赤い美しい宮ですが、エスカーで登った場合、
出て真横にあるのでスルーに気をつける必要があります。

中津宮(VS)
奥津宮(おくつみや)
三つの宮の一番最後。
古い佇まいで、辺りはひっそりとしています。
エスカーを降りると少し歩きます。
八方睨みの亀が有名で、賽銭箱上の天井にあります。

奥津宮(VS)

八方睨みの亀(VS)

稚児ケ淵(VS)
江の島はエスカー(全区350円)を使って楽々登れます。
途中、辺津宮や龍神宮、中津宮に降りることができ、
頂上から少し徒歩で下って奥津宮と稚児ケ淵と江の島岩屋へ行くことが出来ます。
岩屋の入場は五時までなので急ぎましょう。(私は入れなかった・・・)
八方睨みの亀は微妙に恐怖感あり。
あと、江の島にはたくさん猫がいます。
江の島のアイドルみたいなものですが
ほとんどが野良猫らしいです。
猫募金のほか、猫アレルギーの人は注意。

猫、実は我が背後にも猫がいた(VS)
江島神社(http://www.enoshimajinja.or.jp/)
今週、最高気温を記録した日。
なんでこの日に限って夏模様なのと朝から溜め息。
半袖+無UVカットという無防備な服装で行ったら、
二の腕が炎症を起こしてしまいました。
この時期は一年で最も紫外線が強いので
梅雨でも外出時は紫外線対策をお忘れなく。
やっぱり紫陽花はシトシト雨の中で見た方が侘しいや。
紫陽花が見頃だというので明月院へ。
江の島に行ったことが無いのでとりあえず上陸してみる。
昨日は帰宅後、あの記事を残し疲労のあまり早々に死んだので
今日改めて見学レポートです。
DC:デジカメで撮影
VS:VistaQuestにて撮影
明月院
Meigetsu-in temple
明月院は「あじさい寺」という通称で有名です。
あじさい寺はあじさいで有名な寺の総称で、明月院の別名ではありません。
春には桃、夏には花菖蒲、秋には紅葉、冬は雪景色と
四季折々に変化を楽しめる寺です。
紫陽花は七月上旬まで。



明月院までの道には鮮やかな紫が咲いていて、
院内は青い紫陽花が咲いています。
中には白い紫陽花もありました。
通路が複雑で、紫陽花で造られた迷路のようです。
瑞鹿山円覚興聖禅寺
Zuirokuzan Engakukoushouzenji temple
通称は円覚寺といいます。
円覚寺は明月院と北鎌倉駅の間にある寺です。
臨済宗円覚寺派のお寺で、鎌倉五山に数えられています。
広い敷地には仏殿を始め、墓地、道場、庭園などがあります。
北条時宗の縁寺。




入場料は300円。
仏殿前の庭にベンチがあるのでマターリ出来ます。
一番奥にある黄梅院までは上り坂になっているので少しキツイ。
ここの紫陽花は葉が虫に食われておらず、艶があって綺麗です。

無心庵
Mushin-an
無心庵は鎌倉で有名な甘味処。
特にクリームあんみつ(800円)が有名です。
和田塚を降りて徒歩3秒、線路の中にあります。
フリーパスの場合、改札に通す必要はありません。


店内から江の電が見えます。
重低音の鈍い振動が凄いです。
日時によっては若干並ぶので時間に余裕を持っていった方がよさそうです。
あんみつはしつこくなくてあっさりした甘さ。
江の電鎌倉から一駅なので鎌倉散策の間食にいいかも。

江の島
Enoshima island
江の島は由比ケ浜に臨む島で、上陸も可能です。
江の島にある江島神社は三大弁天の一つで、
辺津宮、中津宮、奥津宮に別れていて、江島大神と言います。
今はサザエ、しらす、蛸などが捕れます。


江島神社
Enoshima-jinja shrines
江戸時代には弁財天を祀る寺でしたが、神仏分離により神社へ転向。
日本三大弁天の一つとも謂われます。
現在はそれぞれの宮に多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)、市寸島比賣命(いつきしまひめのみこと)、田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)が祀られています。
三宮で江島大神。
辺津宮(へつみや)
今は「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」という行事をやっています。
半年の穢れを落とし、身を祓い清めてから参拝することが出来ます。

中津宮(なかつみや)
三つの宮の二番目です。
赤い美しい宮ですが、エスカーで登った場合、
出て真横にあるのでスルーに気をつける必要があります。

奥津宮(おくつみや)
三つの宮の一番最後。
古い佇まいで、辺りはひっそりとしています。
エスカーを降りると少し歩きます。
八方睨みの亀が有名で、賽銭箱上の天井にあります。



江の島はエスカー(全区350円)を使って楽々登れます。
途中、辺津宮や龍神宮、中津宮に降りることができ、
頂上から少し徒歩で下って奥津宮と稚児ケ淵と江の島岩屋へ行くことが出来ます。
岩屋の入場は五時までなので急ぎましょう。(私は入れなかった・・・)
八方睨みの亀は微妙に恐怖感あり。
あと、江の島にはたくさん猫がいます。
江の島のアイドルみたいなものですが
ほとんどが野良猫らしいです。
猫募金のほか、猫アレルギーの人は注意。


今週、最高気温を記録した日。
なんでこの日に限って夏模様なのと朝から溜め息。
半袖+無UVカットという無防備な服装で行ったら、
二の腕が炎症を起こしてしまいました。
この時期は一年で最も紫外線が強いので
梅雨でも外出時は紫外線対策をお忘れなく。
やっぱり紫陽花はシトシト雨の中で見た方が侘しいや。
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