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かねてから挑戦してみたかったe-Tax。
全ての準備が整ったので、やってみました with Mac!!

e-Taxには以下のものが必要。
・パソコン
・インターネット環境
・ICカードリーダー(2,000〜7,000円程度)
・住民基本台帳カード(500円程度)
・電子署名(500円程度)
・JavaScript実行環境
・ActiveX
Windows (e-Taxソフトまたは確定申告等作成コーナー)
・確定申告ソフト(確定申告等作成コーナー使用には不要)
・ルート証明書
・公的個人認証利用者クライアントソフト
・署名送信モジュール
一括事前準備ソフト→https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/jizen_setup.exe
Mac (確定申告等作成コーナーでのみ作成・申請可能)
・ルート証明書
・公的個人認証利用者クライアントソフト
DL→http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/jyunbi-mac.htm
作業順序
1、住民票のある市役所で、住民基本台帳カードを取得。
※発行には一週間程度かかりますのでお早めに。
2、住民票のある市役所で、住民基本台帳カードに電子署名を登録。
※1と同時にやっておくと便利です。カードは十年有効、電子証明は三年有効。
3、ICカードリーダーを購入し、ドライバをインストール。
※市区町村によって推奨されるICリーダーが異なります。
4、ルート証明書をインストール。
※Windowsでは事前準備セットアップツールでも設定可能。
5、公的個人認証利用者クライアントソフトをインストール。
※Windowsでは事前準備セットアップツールでも設定可能。
6、署名送信モジュールをインストール(Windowsのみ)。
※Windowsでは事前準備セットアップツールでも設定可能。
8、e-Taxソフトをインストール(Windowsのみ)。
※起動後に立ち上がる画面で必要な納税書の税目を追加インストールしてください。
※全税目をインストールするとえらい時間と手間がかかるので、選択は最小限に。
※インストール後、ユーザーフォルダを作成します。
8、e-Tax利用開始届出を提出(市役所・オンラインで可能)。
※https://www.e-tax.nta.go.jp/todokedesyo/kaishi_confirm.html
※この時点で利用者識別番号が発行されます。
9、初期登録。
※http://www.e-tax.nta.go.jp/touroku/tourokumenu.html
※確定申告等作成ページで「電子申告(e-Tax)に次の登録が済んでいる」のチェックを外して入力終了をクリックすると登録画面に進みます。
※Windowsではe-Taxソフトでも登録出来ます。
10、確定申告等作成コーナーやe-Taxソフトで確定申告書を作成。
※源泉徴収票などの提出は不要ですが、3年間は保管することが推奨されています。
確定申告書提出方法
・「確定申告等作成コーナー」を利用する。
→作成した後、印刷して税務署へ直接提出、もしくは郵便送付。
→作成した後、e-Taxを使用してオンライン送信。
・「e-Taxソフト」を利用する。
→作成した後、e-Taxを使用してオンライン送信。
重要な情報
・利用者識別番号(0000-0000-0000-0000)
・e-Taxパスワード
・納税用パスワード
・電子署名パスワード
・開始届出パスワード
適当に登録して分からなくならないよう注意が必要です。
作業手順をまとめるだけでもかなり苦労しましたよ・・・。
インストールやら必要項目やら、かなり難しいし面倒くさすぎ。
設定などもかなり複雑なので、リストアップ化は必要だと思いますね。
これでいいのか簡単・便利が売りのe-Taxよ。
ここまでしたのに後で「受理されてません」とか言われたらショックだなぁ。
ぶっちゃけ、パソコンなどに不慣れな方は書類の方がいいですよ。
「確定申告等作成コーナー」で書類を無料で作成出来ますので、
これで作成してプリントすれば楽です。
書類作成やプリントだけならリーダーなどは不要です。
e-Taxの費用は3,000円ほど。
・SCR3310-NTTCom(Windows、Mac対応):2,200円
・住民基本台帳カード:500円
・電子署名登録:500円
ここに書かれている情報はあくまでも独自に簡略処理したものです。
パソコンの利用環境や納税種別によっては申告出来ないことがあります。
e-Taxを始める前には公式サイトをよくご覧ください。
これにより発生した損害・責任は当方では負いかねます。
e-Tax公式サイト(http://www.e-tax.nta.go.jp/)
全ての準備が整ったので、やってみました with Mac!!
e-Taxには以下のものが必要。
・パソコン
・インターネット環境
・ICカードリーダー(2,000〜7,000円程度)
・住民基本台帳カード(500円程度)
・電子署名(500円程度)
・JavaScript実行環境
・ActiveX
Windows (e-Taxソフトまたは確定申告等作成コーナー)
・確定申告ソフト(確定申告等作成コーナー使用には不要)
・ルート証明書
・公的個人認証利用者クライアントソフト
・署名送信モジュール
一括事前準備ソフト→https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/jizen_setup.exe
Mac (確定申告等作成コーナーでのみ作成・申請可能)
・ルート証明書
・公的個人認証利用者クライアントソフト
DL→http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/jyunbi-mac.htm
作業順序
1、住民票のある市役所で、住民基本台帳カードを取得。
※発行には一週間程度かかりますのでお早めに。
2、住民票のある市役所で、住民基本台帳カードに電子署名を登録。
※1と同時にやっておくと便利です。カードは十年有効、電子証明は三年有効。
3、ICカードリーダーを購入し、ドライバをインストール。
※市区町村によって推奨されるICリーダーが異なります。
4、ルート証明書をインストール。
※Windowsでは事前準備セットアップツールでも設定可能。
5、公的個人認証利用者クライアントソフトをインストール。
※Windowsでは事前準備セットアップツールでも設定可能。
6、署名送信モジュールをインストール(Windowsのみ)。
※Windowsでは事前準備セットアップツールでも設定可能。
8、e-Taxソフトをインストール(Windowsのみ)。
※起動後に立ち上がる画面で必要な納税書の税目を追加インストールしてください。
※全税目をインストールするとえらい時間と手間がかかるので、選択は最小限に。
※インストール後、ユーザーフォルダを作成します。
8、e-Tax利用開始届出を提出(市役所・オンラインで可能)。
※https://www.e-tax.nta.go.jp/todokedesyo/kaishi_confirm.html
※この時点で利用者識別番号が発行されます。
9、初期登録。
※http://www.e-tax.nta.go.jp/touroku/tourokumenu.html
※確定申告等作成ページで「電子申告(e-Tax)に次の登録が済んでいる」のチェックを外して入力終了をクリックすると登録画面に進みます。
※Windowsではe-Taxソフトでも登録出来ます。
10、確定申告等作成コーナーやe-Taxソフトで確定申告書を作成。
※源泉徴収票などの提出は不要ですが、3年間は保管することが推奨されています。
確定申告書提出方法
・「確定申告等作成コーナー」を利用する。
→作成した後、印刷して税務署へ直接提出、もしくは郵便送付。
→作成した後、e-Taxを使用してオンライン送信。
・「e-Taxソフト」を利用する。
→作成した後、e-Taxを使用してオンライン送信。
重要な情報
・利用者識別番号(0000-0000-0000-0000)
・e-Taxパスワード
・納税用パスワード
・電子署名パスワード
・開始届出パスワード
適当に登録して分からなくならないよう注意が必要です。
作業手順をまとめるだけでもかなり苦労しましたよ・・・。
インストールやら必要項目やら、かなり難しいし面倒くさすぎ。
設定などもかなり複雑なので、リストアップ化は必要だと思いますね。
これでいいのか簡単・便利が売りのe-Taxよ。
ここまでしたのに後で「受理されてません」とか言われたらショックだなぁ。
ぶっちゃけ、パソコンなどに不慣れな方は書類の方がいいですよ。
「確定申告等作成コーナー」で書類を無料で作成出来ますので、
これで作成してプリントすれば楽です。
書類作成やプリントだけならリーダーなどは不要です。
e-Taxの費用は3,000円ほど。
・SCR3310-NTTCom(Windows、Mac対応):2,200円
・住民基本台帳カード:500円
・電子署名登録:500円
ここに書かれている情報はあくまでも独自に簡略処理したものです。
パソコンの利用環境や納税種別によっては申告出来ないことがあります。
e-Taxを始める前には公式サイトをよくご覧ください。
これにより発生した損害・責任は当方では負いかねます。

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